今回のテーマは先々月より参加の皆さんからリクエストが上がっていた、「夫婦関係」について。
🤔夫は違う民族だと思って割り切っている
🤔自分のモノサシで全てを測ろうとする「こじらせ夫」をどう扱ったらいいのか
🤔今まで夫の意見に反論せずに暮らして来た。が、「私の意見も尊重して欲しい」と初めて言ってみた!
🤔3人目を産んだら「オマエは変わってしまった」と夫に言われた
🤔子供が巣立ち、夫と2人の生活が目前に迫っていて不安しかない
🤔「妻は子育て、夫は経済的支援」というポジションでやってきたが、子供たちが巣立ったあとも同じポジションでい続けようとしているのはアンタ(夫)だけやで!
今日はもう10万回くらい頷きました。ご家庭では夫の立場でありながらも、ここの妻たちの想いを受け止めて的確に分析してくださる小島先生。若干の気の毒さは否めません
そんな完全アウェイな先生からは、
●夫の持っているモノサシは30cm。それ以上のものは測れない
●妻は、第一子が生まれた瞬間に「このモノサシは使い物にならない」と気付く
●夫がいつまでもその30cmのモノサシを持っていることに気付くと、妻の(夫へ対する)イライラが始まる
●30cmモノサシではなく、長い巻き尺がいいよね
●夫を「分からない」と感じる→妻は想像する。自分の尺度で考えてしまい、誤解が生じる
●夫婦のこじらせは2人の問題。夫婦関係をこじらせることによって、母子間の共依存を招くこともある
最後に先生からは、「2時間では足りませんね。ぱんだ会のメンバーは妻の立場である方が多いので、今後も継続的にこの夫婦関係のテーマを取り扱っていこうと思うがどうでしょう?」というご提案をいただきました。